幼児食教育研究家
オーガニック給食導入コンサルタント
国際薬膳調理師
米国NTI 認定栄養コンサルタント
杏林予防医学研究所細胞環境デザイン学 認定講師
永原味佳
MIKA NAGAHARA
栄養大学在学中より、食の世界に20年以上携わり、その仕事は多岐にわたる。
テレビ・雑誌の撮影から、外食産業・中食等・食品メーカーのメニュー開発・商品開発に携わり、その企業は、100を超える。海外のレストランチェーン日本導入なども手掛け、ターゲットに合わせた味づくりのプロ。特に添加物やオーガニックにも深く精通し、ニーズに合わせた様々な角度からの食の提案を得意としており、食品メーカーの開発は現在も携わっている。
自身の子供の頃のアレルギー体験や大人になってからの悪性腫瘍や甲状腺疾患、心臓や婦人科の病等の経験をし、改めて「食べる」と「生きる」という事を明治時代の天皇家の食医である石塚左玄の食養から学び直し、栄養学・調理学・中医・ホリスティック・マクロビオティック・分子栄養学・禅・歴史など様々な角度から多くの方々へ伝えている。
「母乳からはじまる幼児の時の食はその子の身体と心の一生を決める」と、現在は全国で栄養士や保育士を始めとする食のセミナーや研修・食べ物の選び方の指導を行い、その講演は年間100を超え、企業研修などを含め、コンサルティングに入る園の園児の体質改善率は平均75%を超える。東京等で料理教室を12年以上続けており、卒業生は食を伝える道に進む人が多い。その生み出される料理全ての理があり、感覚的ながらアカデミックでロジカル、情緒があり、繊細。一度食べると、忘れられなくなると現在も口コミで広がっている。
2018年幼児食研究家として「KYOUSYOKU」という独自のメソッドを確立、乳幼児の給食に携わる栄養士の調理技術底上げの教室や各地で講演活動や食教育指導をしている。
ライフワークは、全国各地の生産者や幼稚園、保育園をめぐり食の現場を見る事。
「こども達の20年後を見据えての味蕾を整え命をはぐくみ未来を創造していきたいと願っています」
■学歴
女子栄養大学・米国Nutrition Therapy Institute(NTI)
Japan Food Cordinator School
■経歴
鉄道会社飲食事業(新規開発事業・店舗ソフト面の広範囲サポート業務)、ニッスイ(開発)、大手コンビニエンス(商品開発)、豆腐・豆乳メーカー(BtoB開発)、キユーピー株式会社(BtoBメニュー開発)料理講師を経て独立。これまでに100社を超える企業の商品やメニュー開発やレストランコンサルティング業務に携わる。
中国、韓国の滞在経験を活かしてアジアブランドチェーン店の日本導入の味プロデュース。
大丸レストランのメニューコンサルティング、コーディネート等多岐にわたる。
■Instractor
正食協会(マクロビオティックスクッキングスクール)
調理師学校外部講師
香川 organic bios
他全国保育園等セミナー・研修講師
■Press
むすび(マクロピオティック誌):連載
正食料理 基礎の基礎:料理制作・コーディネート
マクロビオティックスお菓子の本:料理制作・コーディネート
オーガニックを食べよう:レシピ・料理制作・コーディネート
(玄米和食)食育ガイドブック:監修
幼稚園給食レシピ : 監修 他
■Editorial supervision
JONA 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
株式会社ジャクエツ
株式会社むそう商事
ムソー株式会社
株式会社和田萬
本井海苔株式会社
他レストラン等30社を超える
■2018年より幼保の給食導入事業に特化したコンサルティングをスタート
如意輪幼稚園
学校法人SEiRYO学園
社会福祉法人 村の木清福会 他